伊藤潤

2020.02.10

工事部

工事部


髙松建設 若手社員の活躍
工事部:伊藤 潤/2021年 入社

他のゼネコンに比べて若手をどんどん上に引っ張り上げてくれるっていうのがあるので、そういったところではどんどん新しくなろうとしている会社かなっていう風に感じます。

  髙松建設に決めた理由は?

東京都内もしくは東京近辺の勤務が多く、現場も全体を見渡せる規模感で担当させてもら っていますので、自分の経験としても若いうちからどんどん吸収していけると思い、選びました。

 入社して感じたことは?

若手のうちから得られる経験・知識など多くのことを 学べていると思います。 より大手の会社だと役割が区切られていて担当工区も決まっていると思うので、現場全体を見るという経験はあまりできないのかなと思います。

  仕事で気を付けていること

建物を建てるのは1人ではできないことだと思うので、一緒に働く職人さんたちとコミュ ニケーションをしっかりととって、仕事の話だけでなくプライベートや趣味の話を交えながらより円滑に作業と仕事に繋げられるように考え動いています。

 嬉しいこと/仕事のやりがい

やはり、建物が完成してオーナー様に引き渡しした時は、一番やりがいを感じますし、自分 で計画した作業が予定通りに上手く進んだ時にやりがいを感じます。 思い出深い物件は2現場目で、覚えることもたくさんあって大変な時期でもあったんですけども、それだけ完成した時のやりがいというのを感じました。初めての事にに挑戦し続けるのは大変でしたが、良い経験になったと思います。

  髙松建設の魅力とは?

建設業界ではあるのですが、髙松建設は完全週休二日の為、プライベートと 仕事をしっかり分けて仕事ができています。

  これからの目標は?

まずは、一級施工管理技士の資格取得、そして5年目、6年目には同期の中でも早い所長を 始めていきたいと思っています。

  学生の方にメッセージを!

建設現場で働く中で職人さんと仲良くなったり、自分で仕事のやり方を決められるという のも施工管理の楽しい面ですので、もしよければ当社のインターンや現場見学会に参加していただければなと思います。

一日のスケジュール

  • 8:00

    朝礼

    現場の社員や職人さんを集めて朝礼を行います。

  • 8:30

    現場を巡回、工事状況、現場の安全状況を確認

    現場の端から端まで回ります。途中、職人さんからの質問に答えたり、打合せをしたりします。

  • 9:00

    事務作業

     事務所へ戻り業者への手配や、図面のチェックをする。

  • 10:00

    職人さんの休憩に合わせて現場へ

    職人さんの休憩に合わせて現場へ行き、図面通り・打合せ通りに作業が進んでいるか確認をします。
    問題が有れば再度指示や打合せをします。

  • 12:00

    昼休憩

  • 13:00

    打合せ

    各職人のリーダー(職長)を集めて打ち合わせを行います。翌日の作業内容、搬入予定、問題の有無など全体の工程を踏まえて打ち合わせをします。

  • 14:00

    現場巡回

     安全点検、現場の端から端まで回ります。途中職人さんからの質問に答えたり、打ち合わせをしたりします。

  • 17:00

    作業終了状況/片付け状況を確認

    職人さんの作業終了状況、片付け状況を確認します。帰る際は現場を綺麗にしてもらい、翌日も気持ちよく仕事を始められるようにします。

  • 18:00

    帰宅